リンク機能
他の読書録ファイルへのリンクを作成し、ファイル間を相互参照する方法
リンク機能について
読書の森では、メモの中に他の読書録ファイル(.rfnote)へのリンクを挿入できます。関連する本同士を結びつけたり、シリーズ作品をまとめたり、テーマ別のインデックスを作成したりと、記録を柔軟に整理できます。
リンクの基本
リンクとは
リンクは、現在開いている読書録から別の読書録ファイルへの参照です。 リンクをクリックすると、リンク先のファイルを開くことができます。
リンクの形式
リンクは以下の形式でメモ内に記述されます:
<link file="ファイル名.rfnote">表示テキスト</link>
例:
<link file="2024年の読書.rfnote">2024年の記録はこちら</link>
リンクを挿入する方法
方法1:メニューから挿入
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メモのインライン編集を開始
本を開き、メモ入力欄をクリックしてカーソルを置きます -
「編集」メニューを開く
メニューバーの「編集」をクリック -
「リンクを挿入」を選択
リンク挿入ダイアログが開きます -
リンク先ファイルを選択
本棚に登録されているファイルの一覧から、リンク先を選択します -
表示テキストを入力
リンクとして表示するテキストを入力します(省略するとファイル名が使用されます)
方法2:直接入力
メモ内に直接リンク形式のテキストを入力することもできます:
<link file="技術書メモ.rfnote">技術書のメモを見る</link>
リンク先のファイルが本棚に登録されているフォルダ内にある場合、ファイル名のみで参照できます。
リンクの自動更新
リンク先のファイル名を変更すると、そのファイルへのリンクが無効になってしまいます。 読書の森では、ファイル名変更時にリンクを自動的に更新する機能があります。
リンク自動更新の仕組み
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ファイル名を変更する
「ファイル」メニュー → 「名前を変更」、またはヘッダーのファイル名をクリック -
「他のファイルのリンクも更新する」をON
リネームダイアログでこのオプションがONになっていることを確認(デフォルトでON) -
名前を変更を実行
本棚に登録されているフォルダ内のすべての.rfnoteファイルを走査し、旧ファイル名へのリンクを新しいファイル名に自動更新します
更新結果の確認
処理中は進捗ダイアログが表示され、完了後には更新されたファイルの一覧が表示されます。 どのファイルのリンクが更新されたか確認できます。
注意事項
本棚に登録されていないフォルダ内のファイルは更新されません。
リンク更新は、本棚に登録されているフォルダ内のファイルのみを対象とします。
本棚に登録されていないフォルダにある.rfnoteファイルからリンクされている場合は、手動で更新する必要があります。
リンクの活用例
シリーズ作品をまとめる
シリーズ物の小説を読んでいる場合、各巻のメモから他の巻へリンクを張ることで、シリーズ全体を俯瞰できます。
例:「ハリー・ポッター1巻.rfnote」のメモ内
このシリーズの他の巻:
<link file="ハリー・ポッター2巻.rfnote">2巻:秘密の部屋</link>
<link file="ハリー・ポッター3巻.rfnote">3巻:アズカバンの囚人</link>
テーマ別インデックスを作成
「お気に入りの本.rfnote」のような索引ファイルを作成し、各本へのリンクを集めることで、テーマ別のインデックスとして活用できます。
関連書籍を相互参照
同じ著者の本や、関連するテーマの本同士をリンクで結びつけることで、読書の幅を広げるきっかけになります。
よくある質問
Q: リンク先のファイルが見つからないと表示されます
リンク先のファイルが削除されたか、移動された可能性があります。 また、リンク先のファイルが本棚に登録されているフォルダ内にない場合も、ファイルを見つけられません。 本棚にフォルダを追加してください。
Q: Google Drive上のファイルにもリンクできますか?
はい、できます。Google Driveに保存されている.rfnoteファイルも、本棚に登録されていればリンク先として指定できます。
Q: リンクを削除するには?
メモのインライン編集中に、リンクのテキストを選択して削除するか、ソースを直接編集してlink要素を削除してください。
Q: 外部のウェブサイトへのリンクは作成できますか?
読書の森のリンク機能は、.rfnoteファイル間のリンクに特化しています。 外部URLへのリンクが必要な場合は、メモ内に通常のテキストとしてURLを記載してください。